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煮詰まった萌えを綴っております。 種はア.ス.受け、BSRは真田中心、ヘ.タリアは米英とか色々、RK.RNはおそらく綾部中心、の思考。 ジャンルぐちゃぐちゃの危険あり
  2025/04/28 [22:24] (Mon)
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  2007/08/31 [14:14] (Fri)


キラアスって奥が深いよね。

いや再び自分の中でキラアス熱が上がったのでキラアスサイトさんを回ってきたんだけどキラアス奥が深いよキラアス。
なんというか精神的なものがひしめいてるよ、精神的なものがっ(?)
なんかもう二人で部屋にいると思いつきでアスランの髪つついたり膝に乗ってみたり乗っけてみたりするキラとか、なにされても好きにしてって感じでキラに好きにさせてるアスランとか、そういうのがいいよね。(どんなだよのとか詳しいことは聞かないで笑)
なんだろうこの通じ合ってる感。
幼馴染だからこそなせるわざ?

私はイザ・キラ・シンの違いを考察するのがすごく好きなんだけどね、誰が一番アスランを好きかとかアスランは誰が一番好きかとか一番アスランを幸せにできるのは誰かとかさ。
イザ・キラ・シンは愛情表現が全く違うだけで、3人とも同じくらいアスランのことが好きだと思うんだ。
しかしなんというか、イザ・キラ・シンのうち二人はアスランを殺そうとした過去があるというこの事実。
(対キラはアスランが勝利、対シンはアスランが落とされたけど)
アスラン…お前ってホントビックリするほど不器用に生きてるよね…。
いつもキラアスを語るときは言ってるんですが、キラアスの場合は無印でマジで相手を殺す気で戦ったわけじゃないですか。
自分を殺そうとした相手を知ってて、相手を殺そうとした自分も知ってる。
それでも相手を手放せないと思ったからこそ二人は仲を取り戻したわけですが、でも蟠りじゃないけど不信感はちょっとくらい残るんじゃないかと。
まあでもそれでも好きって結果で一緒にいるんですけどね。
二人の関係上のその消えない傷がとても美しく見えるときがあります私。
もともとケンカカプが好き(喧嘩(お互いの主張をぶつけ合い)できる関係は建設的で素晴らしいという考え)なので、殺し合いを乗り越えた彼らはきっとそれと同価値(とは行かないまでも)の絆を得たのではないかと思います。(殺しあったけど好き!ということに気付いたわけですから)
しかしそれでも複雑な感情があったらいいなあ…v
私『ジレンマ』もマジめちゃ好きなので、『殺しあっても好きだけど、彼を殺そうとした自分を許せない』とか『好きだけど自分を殺そうとした彼は許せない』とかそういう葛藤をしながら相手に接してるといいなあとか思います。
そりゃ勿論普段はそんなこと滅多に思いませんが、ふとささいなことで喧嘩した瞬間に爆発したりとかするかなとか。
そんなキラアスを考えていると脳からよだれが出ます。

でですね。ここでシンアスです。
シン対アスはキラ対アスとは違い、一方的にシンがアスランを撃ち落したわけです。
これによってシンアスってどうなるのかなーとか考えます。
勿論お人よしで定評のあるアスランはシンのこと許すだろうなとは思いますが、シン的にはアスラン撃ち落したことどう考えるのかな?と思います。
きっと許せないと思うなー、アスランが許したとしても。

あとイザークですが。
イザークが唯一アスランを殺そうとしなかった攻ですね。
でももしかしたらヤキン前にイザークに会ったのがディアッカではなくアスランだったら戦ってたのか?
いやそれはないと思うけど・・・
しかし「裏切り者など」と言い方からすると、あの当初は少なくとも『ザフトの敵』を本気で落とすつもりだったのかもしれない。それがアスランでも。

この辺のシンとイザークの感情は連載の中で書く予定があるのでここではやめておきますが、こういうこと考えてるときが最高に楽しいです。
キラアスを見たり読んだりすると学ぶことがいっぱいあります。
でも今一番興味があるのはフラアスです。

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